小泉光子展 Super Casting IV
会場:天野画廊
大阪府大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル 2F
会期:2020年10月5日(月)~ 10月17日(土)
時間:11:00〜19:00 日曜日休廊
*最終日17:00まで
>>天野画廊
柄澤齊(からさわひとし Hitoshi KARASAWA)
1950年栃木県日光市生まれ。70年日和崎尊夫の木口木版画と出会い、氏に師事し、親交を深める。1975年初個展。以来版画の歴史や概念に対する鋭いまなざしをもって独自の世界を構築。木口木版を創造活動の基軸に、オリジナル版画集、詩画集、装丁、コラージュ、オブジェ、絵画などへ表現領域を開いてきた。2006年二つの本格的な回顧展「宙空の輪舞」(栃木県立美術館)と「イメージの迷宮に棲む」(神奈川県立近代美術館鎌倉館)を開催。14年「ノスタルジー&ファンタジー現代美術の想像力とその源泉」(国立国際美術館)。16年「森羅万象を刻むデューラーから柄澤齊へ」、19年「THE BODY身体の宇宙」(共に町田市立国際版画美術館)。20年「共鳴する刻(しるし)木口木版画の現在地」(CCGA現代グラフィックアートセンター)ほか美術館企画展出品多数。
>>ギャルリー宮脇
会場: ギャラリーヒルゲート 1F・2F
会期:2020年9月8日(火)~9月20日(日)<9月14日(月)休廊>
開廊時間:12:00~19:00(最終日~17:00)
ぼくが絵を描きだし、前橋から東京へ飛び出て行き、「死んでも絵かきになる」と意気込んでいたころからずっと、「売れるような絵を描いたらダメ」という雰囲気の中で生きた。新聞配達さえ雇ってもらえない時代であった。しかし、「ダメ」をいっている人たちはだいたい小、中、高、大の教員であった。
それでもぼくががんばれたのは、大野五郎という画家と出会ったことである。貧乏なんてへいちゃらの生活をしていた大野さん家に行くと、「おれはまだまだ甘い」と思った。だが家賃滞納を誤魔化す術もなくなって、田舎へ逃げて行った。けれどあきらめきれず、敷金と二ヶ月分の家賃を懐に再び東京へ出て行った。出版社へいろんな絵の見本を持ち込んだ。家賃滞納半年後に、絵本の仕事が舞い込んだ。絵本も「売れる絵はダメ」のうちに入っていた。「誰も助けてくれないのだから、やるしかない」と腹をくくった。
初めての依頼は『ちびくろサンボ』で、あった。続けて、『みにくいあひるの子』(1965どちらも偕成社)である。堕落の坂を下りていく思いを持ちながら絵本を描いた。その翌年、ここに出品した『サーカスがやってきた』の絵を描いた。とうぜん陰口をきかれるようになったが、ぼくは「おれも生きていかなくては絵を描けない」と怒り狂って絵を描いた。
そうしているうちに、松谷みよ子さんの『まちんと』(1978 借成社)を頼まれ、ヒロシマの現実を取材するようになり、それまでの考えでは描けないと思うようになった。描けるようになるまで二年かかった。それからぼくの「絵本」は、自由に描く絵と同じく、一生の仕事とするようになった。展示替えした「原爆資料館」ショッピンクルームに、「まちんと」があった。描いてよかったなと思った。
司 修
日時:毎月第2日曜日 11時~13時
会場:因幡堂 平等寺(京都市下京区因幡堂728)
●当会では、動物の引き取りは一切しておりません
●当日、動物を連れ帰ることはできません
譲渡会終了後、保護主よりご連絡致します
●この譲渡会について「因幡堂」さんへの直接のお問い合わせはご遠慮ください