2019年12月7日(土)14:00~17:45
公開フォーラム
新しい文化政策の構築をめざして
文化政策、このままでいいのか…
私たちの生き方そのものにかかわる問題として、
根底から考え直してみませんか?
日時:2019年12月7日(土)14:00~17:45(13:30開場)
会場:京都大学芝蘭会館 山内ホール(京都市左京区吉田近衛町)
定員:50名 参加無料・事前申込み制(先着順)>>お申込み方法
【プログラム】
挨拶・趣旨説明= 佐野真由子(京都大学大学院教育学研究科・教授)
報告1=『民間劇場にとっての公共性 』/ 蔭山陽太(THEATRE E9 KYOTO・支配人)
報告2= 『著作権法改正をめぐる力学の変化について』/山田奨治(国際日本文化研究センター・教授)
報告3= 『芸術文化事業の評価をめぐる課題─データ主義と芸術のジレンマ』/朝倉由希(文化庁地域文化創生本部・研究官)
報告4= 『教育政策における西洋模倣時代の終焉?─「欠如」モデルを超えて』/ラプリー ジェルミー(京都大学大学院教育学研究科・准教授)
報告5= 『工芸の近現代』/鈴木禎宏(お茶の水女子大学・准教授)
報告6= 『公共性とアート─京都芸術センターを例に』/山本麻友美(京都芸術センター・チーフプログラムディレクター)
報告7= 『日本音楽史のなかの西洋楽器─直輸入型と折衷型のコンフリクト 』/奥中康人(静岡文化芸術大学文化政策学部・教授)
報告8= 『原点としての「開国」外交』/佐野真由子
全体討論
>>お申込み方法
主催:新しい文化政策プロジェクト(研究代表:佐野真由子|京都大学大学院教育学研究科教授)
協力:京都大学 学際融合教育研究推進センター「分野横断プラットフォーム構築事業」
>>詳細
Creators@Kamogawa『場所の記憶』『ラ・長い息』
2019年11月30日 (土) 15:00~
Creators@Kamogawa
『場所の記憶』『ラ・長い息』
日時:2019年11月30日 (土) 15:00~
場所:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、ホール
ヴィラ鴨川 京都市左京区吉田河原町19-3 606-8305
Creators@Kamogawa は、日本とドイツのクリエイターが、アートやカルチャーに関連する話題について語り合うイベントシリーズ。
今回のテーマは、『場所の記憶』と『ラ・長い息』。
第1部:場所の記憶
京都やベルリンがよい例でしょうが、未開の土地でなければ、場所や風景にはさまざまな記憶が刻まれています。神話や伝説、栄光と悲惨、幸福と不幸…。災害や戦争など、後世にまでトラウマとして残る事件や事象も、そこには含まれます。音楽、美術、建築、文学、演劇、映画など多くの芸術の役割は、作品化するに値する出来事をこうした記憶からすくい上げ、未来へと語り継いでいくことではないでしょうか。建築と美術の間を往還するレジデントと、聖地の研究でも知られる宗教人類学者が、場所や風景と芸術との関係について議論を交わします。
ミヒャエル・ヒルシュビヒラー(建築家、美術家)
植島 啓司(宗教人類学者)
小崎 哲哉(司会、構成)
第2部:ラ・長い息
フルクサス運動に影響を受けるレジデントと、元・具体美術協会会員の美術家が、具体美術や前衛芸術運動について語り合います。
レニ・ホフマン(美術家)
今井 祝雄(美術家)
小崎 哲哉(司会、構成)
>>ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
Creators@Kamogawa
『場所の記憶』『ラ・長い息』
日時:2019年11月30日 (土) 15:00~
場所:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、ホール
ヴィラ鴨川 京都市左京区吉田河原町19-3 606-8305
Creators@Kamogawa は、日本とドイツのクリエイターが、アートやカルチャーに関連する話題について語り合うイベントシリーズ。
今回のテーマは、『場所の記憶』と『ラ・長い息』。
第1部:場所の記憶
京都やベルリンがよい例でしょうが、未開の土地でなければ、場所や風景にはさまざまな記憶が刻まれています。神話や伝説、栄光と悲惨、幸福と不幸…。災害や戦争など、後世にまでトラウマとして残る事件や事象も、そこには含まれます。音楽、美術、建築、文学、演劇、映画など多くの芸術の役割は、作品化するに値する出来事をこうした記憶からすくい上げ、未来へと語り継いでいくことではないでしょうか。建築と美術の間を往還するレジデントと、聖地の研究でも知られる宗教人類学者が、場所や風景と芸術との関係について議論を交わします。
ミヒャエル・ヒルシュビヒラー(建築家、美術家)
植島 啓司(宗教人類学者)
小崎 哲哉(司会、構成)
第2部:ラ・長い息
フルクサス運動に影響を受けるレジデントと、元・具体美術協会会員の美術家が、具体美術や前衛芸術運動について語り合います。
レニ・ホフマン(美術家)
今井 祝雄(美術家)
小崎 哲哉(司会、構成)
>>ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
アンサンブル九条山コンサートvol.9 ―相互浸透―
2019.11.27 (水) 19:00開演
アンサンブル九条山コンサートvol.9
<Réciprocité ―相互浸透―>
日時:2019.11.27 (水) 19:00開演/18:30開場
会場:ロームシアター京都 ノースホール
プログラム(プログラム順未定)
カイヤ・サーリアホ 《ノクターン》(1994)
Kaija Saariaho : Nocturne pour violon
ヴァイオリン独奏
サルヴァトーレ・シャリーノ《ハビロンの前のハイウェイ》(2014)
Salvatore Sciarrino : L'autostrada prima di Babilonia per flauto
フルート独奏
ミカエル・ジャレル《...ナッハレーゼ...II 》(2007)
Michael Jarrell: ...Nachlese…II pour violon et violoncelle
ヴァイオリンとチェロのための
ディアナ・ロタル《enter no silence》(2011)
Diana Rotaru : enter no silence for soprano, flute, clarinet, piano,
percussion
ソプラノ、フルートクラリネット、ピアノ、打楽器のための
ヴィンコ・グロボカール 《楽器にされた声》(1973)
Vinko Globokar : Voix Instrumentalisée pour clarinette basse
バスクラリネット独奏
ヘンリク・グレツキ 《おやすみ》作品63より第3部 (1990)
Henryk Mikołaj Górecki : Good Night op. 63 for soprano, alto flute, piano
and 3 tam-tams
ソプラノ、アルトフルート、ピアノ、3つのタムタムのための
フランソワ・サーハン《ホームワーク Ⅱ》(2009)
François Sarhan : Home work Ⅱ pour percussionniste corporel chantant
打楽器独奏
マートン・イレーシュ《図面 III》(2013)
Márton Illés:RAJZOK III pour clarinette, violoncelle et piano hybride
クラリネット、チェロ、ハイブリットピアノのための
予約&問い合わせ
>>アンサンブル九条山
主催:アンサンブル九条山 後援:ヴィラ九条山
助成:芸術文化振興基金助成事業、公益財団法人 野村財団
<アンサンブル九条山>
若林かをり Kaori WAKABAYASHI/フルート
上田希 Nozomi UEDA/クラリネット
石上真由子 Mayuko ISHIGAMI/ヴァイオリン
福富祥子 Shoko FUKUTOMI/チェロ
太田真紀 Maki OTA/ソプラノ
畑中明香 Asuka HATANAKA/打楽器
森本ゆり Yuri MORIMOTO/ピアノ
アンサンブル九条山
2010年、京都のヴィラ九条山(1992年創立。アンスティチュ・フランセ日本がパリ本部と連携して運営に当たるフランスの国外施設で、アジアでは唯一のアーティスト・イン・レジデンス)に滞在していた作曲家ヴァレリオ・サニカンドロにより結成された現代音楽アンサンブル。
2015年より演奏家主導の活動を開始。
国内外でキャリアを積み、ソリストとしても活動する現代音楽のスペシャリスト達で構成されている。
多くの作曲家との協働により作品の世界初演を行うほか、シアターピース等にも取り組む等、幅広い活動で注目を集めている。
>>アンサンブル九条山
アンサンブル九条山コンサートvol.9
<Réciprocité ―相互浸透―>
日時:2019.11.27 (水) 19:00開演/18:30開場
会場:ロームシアター京都 ノースホール
プログラム(プログラム順未定)
カイヤ・サーリアホ 《ノクターン》(1994)
Kaija Saariaho : Nocturne pour violon
ヴァイオリン独奏
サルヴァトーレ・シャリーノ《ハビロンの前のハイウェイ》(2014)
Salvatore Sciarrino : L'autostrada prima di Babilonia per flauto
フルート独奏
ミカエル・ジャレル《...ナッハレーゼ...II 》(2007)
Michael Jarrell: ...Nachlese…II pour violon et violoncelle
ヴァイオリンとチェロのための
ディアナ・ロタル《enter no silence》(2011)
Diana Rotaru : enter no silence for soprano, flute, clarinet, piano,
percussion
ソプラノ、フルートクラリネット、ピアノ、打楽器のための
ヴィンコ・グロボカール 《楽器にされた声》(1973)
Vinko Globokar : Voix Instrumentalisée pour clarinette basse
バスクラリネット独奏
ヘンリク・グレツキ 《おやすみ》作品63より第3部 (1990)
Henryk Mikołaj Górecki : Good Night op. 63 for soprano, alto flute, piano
and 3 tam-tams
ソプラノ、アルトフルート、ピアノ、3つのタムタムのための
フランソワ・サーハン《ホームワーク Ⅱ》(2009)
François Sarhan : Home work Ⅱ pour percussionniste corporel chantant
打楽器独奏
マートン・イレーシュ《図面 III》(2013)
Márton Illés:RAJZOK III pour clarinette, violoncelle et piano hybride
クラリネット、チェロ、ハイブリットピアノのための
予約&問い合わせ
>>アンサンブル九条山
主催:アンサンブル九条山 後援:ヴィラ九条山
助成:芸術文化振興基金助成事業、公益財団法人 野村財団
<アンサンブル九条山>
若林かをり Kaori WAKABAYASHI/フルート
上田希 Nozomi UEDA/クラリネット
石上真由子 Mayuko ISHIGAMI/ヴァイオリン
福富祥子 Shoko FUKUTOMI/チェロ
太田真紀 Maki OTA/ソプラノ
畑中明香 Asuka HATANAKA/打楽器
森本ゆり Yuri MORIMOTO/ピアノ
アンサンブル九条山
2010年、京都のヴィラ九条山(1992年創立。アンスティチュ・フランセ日本がパリ本部と連携して運営に当たるフランスの国外施設で、アジアでは唯一のアーティスト・イン・レジデンス)に滞在していた作曲家ヴァレリオ・サニカンドロにより結成された現代音楽アンサンブル。
2015年より演奏家主導の活動を開始。
国内外でキャリアを積み、ソリストとしても活動する現代音楽のスペシャリスト達で構成されている。
多くの作曲家との協働により作品の世界初演を行うほか、シアターピース等にも取り組む等、幅広い活動で注目を集めている。
>>アンサンブル九条山
Ascending Art Annual Vol.3 うたう命、うねる心
若手女性作家グループ展シリーズ
Ascending Art Annual Vol.3 うたう命、うねる心
大小島真木 Maki Ohkojima
川越ゆりえ Yurie Kawagoe
笹岡由梨子 Yuriko Sasaoka
会期:2019年11月13日(水)~2020年1月18日(土) 火曜~金曜
10:00-20:00/土曜 10:00-17:30
休館:日曜・月曜・祝日 ※12月27日(金)~1月6日(月)は休館
会場:ワコールスタディホール京都
入場料:無料
主催:ワコールスタディホール京都
企画協力:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
協力:アニエスベージャパン株式会社、香川県三豊市、Tara Océan財団、ホルベイン画材株式会社
「Ascending Art Annual」とは今後の活躍が期待される若手女性アーティストを中心に紹介、発信していく展覧会シリーズ。
株式会社ワコールが掲げる「女性共感企業」の実現に寄与します。
本展は2019年7月4日(木)~23日(水)に東京・青山にある複合文化施設「スパイラル」にて開催された、Ascending Art Annual Vol.3「うたう命、うねる心」(主催:株式会社ワコールアートセンター)を再構成したもの。
>>ワコールスタディホール京都
Dialogue / Yayoi Okumura photo exhibition
国立文楽劇場開場35周年記念 11月文楽公演
令和元年度(第74回)文化庁芸術祭主催
国立文楽劇場開場三十五周年記念
11月文楽公演
第1部 午前11時開演
近松門左衛門=作
心中天網島 (しんじゅうてんのあみじま)
北新地河庄の段
天満紙屋内の段
大和屋の段
道行名残の橋づくし
第2部 午後4時開演
通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
(八段目より十一段目まで)
八段目 道行旅路の嫁入
九段目 雪転しの段
山科閑居の段
十段目 天川屋の段
十一段目 花水橋引揚より
光明寺焼香の段
《字幕表示があります》
※休演のお知らせ※
豊竹呂勢太夫さんはご病気のため11月文楽公演を休演しています。
なお、代役は
〇第1部『心中天網島』 北新地河庄の段 奥 竹本津駒太夫さんです。
公演期間 2019年11月2日(土)~2019年11月24日(日)
開演時間
第1部 午前11時 (午後2時45分終演予定)
※開場時間は開演の30分前の予定です。
第2部 午後4時 (午後8時25分終演予定)
※開場時間は、第1部終演後準備整い次第の予定です。
※演目入替はないのでご注意を!!
休演日 11月13日(水)
>>詳細は国立文楽劇場にて
京菓子展「手のひらの自然-万葉集」2019
京菓子展「手のひらの自然-万葉集」2019
本会場:有斐斎弘道館
2019年11月2日(土)~ 11月17日(日)
時間:10:00〜17:00
*最終入館は閉館の30分前
入館料:500円
呈茶:1,000円(数量限定)
特別会場:旧三井家下鴨別邸
時間:9:00~17:00
(休館日:毎週水曜日)※最終入館は16:30
入館料:一般500円/中高生300円/小学生200円
呈茶:1,000円(数量限定)
特別茶会:旧三井家下鴨別邸 茶室
2018年11月7日(木)
時間:10:00/10:45/11:30/13:00/13:45/14:30
各時間に特別茶会を実施いたします。
場所 :旧三井家下鴨別邸 茶室
参加費:2,500円
申込先:E-mail kyogashi@kodo-kan.com
TEL 075-441-6662(有斐斎弘道館)
>>有斐斎弘道館
本会場:有斐斎弘道館
2019年11月2日(土)~ 11月17日(日)
時間:10:00〜17:00
*最終入館は閉館の30分前
入館料:500円
呈茶:1,000円(数量限定)
特別会場:旧三井家下鴨別邸
時間:9:00~17:00
(休館日:毎週水曜日)※最終入館は16:30
入館料:一般500円/中高生300円/小学生200円
呈茶:1,000円(数量限定)
特別茶会:旧三井家下鴨別邸 茶室
2018年11月7日(木)
時間:10:00/10:45/11:30/13:00/13:45/14:30
各時間に特別茶会を実施いたします。
場所 :旧三井家下鴨別邸 茶室
参加費:2,500円
申込先:E-mail kyogashi@kodo-kan.com
TEL 075-441-6662(有斐斎弘道館)
>>有斐斎弘道館
登録:
投稿 (Atom)