8作家によるグループ展 - TOKIO における最後の展覧会 -
「A bientôt じゃ、またね。」
Gallery OUT of PLACE TOKIO は、2021年4月30日をもって、
3331Arts Chiyoda 207号室を退去します。
TOKIO閉廊にあたり最後の展覧会として
「A bientôt じゃ、またね」展を開催いたします。
この展覧会ではこれまでTOKIOに深く関わってくれた作家から
今後の奈良での活動に繋がっていく計8人の作家を紹介します。
会場:Gallery OUT of PLACE TOKIO
出展作家:
Hogalee, 内山聡, 五影華子, 高橋功樹, 冬耳, 赤井正人, Patrick Taberna, Bernard Plossu
展示期間:2021年3月26日(金)~ 2021年4月11日(日)
開廊時間:12:00~19:00(木~日曜日)
休廊日:月・火・水曜日
※通常月火水は休廊しておりますが、今回の展覧会では、事前に通知してくださればできる限り臨時にオープンいたします。 随時FBメッセンジャーやインスタグラムでメッセージでお送りください。
3月27日(土)は、数名の作家が在廊しささやかなレセプションパーティを行います。
これを最後にGallery OUT of PLACE 東京支店TOKIOは閉廊し、今後は支店を持たず、奈良の本店にてギャラリー業務を行います。
現在奈良本店は長期休廊中ですが、本年9月ごろより展覧会の開催など、一般業務を再開する予定です。
(その間も滞り無く、メールやSNSでの通信は可能ですし、広報活動や、対外的な展覧会企画、フェアへの準備など、奈良本店で継続させていきます)
広尾時代から展覧会ごとに足繁く通ってくださった皆様、作品をご購入くださった皆様、作家たちと交流を重ねてくださった皆様、長い間お世話になりました。心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
アビアント、また近いうちにお目にかかりましょう。
Gallery OUT of PLACE 代表 野村ヨシノリ スタッフ一同
>>Gallery OUT of PLACE
「A bientôt じゃ、またね。」
アンサンブル九条山コンサート vol.11 THEATER!
日時:2021年3月26日 (金) 18:30開演(18:00開場 19:30終演予定)
会場 豊中市立文化芸術センター 多目的室
●プログラム(プログラム順未定)
火をお持ちですか?(2001)/エマニュエル・セジョルネ
4人のパフォーマーのための
ひっくりカエル(2016-21)/若林千春
バス・フルートのための
哀歌 (1998)/ジョヴァンニ・ソッリマ
チェロのための
楽器にされた声(1973)/ヴィンコ・グロボカール
バス・クラリネットのための
鏡(1983)/三善晃
ヴァイオリンのための
ストリプソディ(1966)/キャシー・バーベリアン
ソプラノのための
コーヒーブレイク(2013)/マーク・フォード、エヴェリナ・ベルナッカ
5人のパフォーマーのための
アンサンブル九条⼭
Sop: 太田真紀、Fl: 若林かをり、Cl: 上田希
Vn: 石上真由子、Vc: 福富祥子、Perc: 畑中明香、Pf: 森本ゆり
ヤニック‧パジェ(ゲスト)
全席自由 限定50席
一般2,500 円(当⽇3,000 円)
学生2,000 円(当⽇2,000 円)
チケット取扱:チケットぴあ
ぴあ販売ページ
Pコード:192-263
*従来のメール、お電話、ネット予約フォームでの予約受付はありません。
お問い合わせ
アンサンブル九条山
主催 アンサンブル九条山
後援 ヴィラ九条山
助成 大阪府芸術文化振興事業
アンサンブル九条山
2010年、京都のヴィラ九条山(1992年創立。アンスティチュ・フランセ日本がパリ本部と連携して運営に当たるフランスの国外施設で、アジアでは唯一のアーティスト・イン・レジデンス)に滞在していた作曲家ヴァレリオ・サニカンドロにより結成された現代音楽アンサンブル。
2015年より演奏家主導の活動を開始。
国内外でキャリアを積み、ソリストとしても活動する現代音楽のスペシャリスト達で構成されている。
多くの作曲家との協働により作品の世界初演を行うほか、シアターピース等にも取り組む等、幅広い活動で注目を集めている。
>>アンサンブル九条山
近松素子個展「星のつづき」
Motoko Chicamatsu solo exhibition -somewhere beyond the stars-
会場:ギャラリー・ヘプタゴン
京都市上京区下立売通智恵光院西入中村町523
会期:2021年3月20日(土)~ 4月4日(日)
時間:12:00〜18:00 休廊:3月25日(木)・4月1日(木)
【作家ステートメント】
私の見ている星の
つづきはどこにありますか。
星のつづきは彼方へと彼方へと。
手を伸ばすその先のまた次へと。
届かないんじゃない。
追いつかないんじゃない。
星は行く先を歌い、足跡を飾り、
瞬きながら呼んでいる。
>>GALLERY HEPTAGON
鳥尾佳佑個展「ヒカリノシマ」
会場:GALLERY wks.
大阪市北区西天満3-14-26 中之島ロイヤルハイツ 1103
会期:2021年3月15日(月)~ 4月3日(土)
時間:12:00〜19:00 日曜日休廊
*土曜日・祝日17:00まで
2021年04月03日(土).
朗読会「光の輪郭」 guest resding 実冬
17:00 開演/無料/要予約
>>GALLERY wks.
イケ・ミチコ流 再生のための破壊術
あのベルトコンベアがよみがえる!
会場:天野画廊
大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル 2F
会期:2021年3月15日(月)~ 3月27日(土)
時間:11:00〜19:00 日曜日休廊
*最終日17:00まで
>>天野画廊
>>現代美術家イケミチコのスタジオ日記
西村一成 新作展「愛しのキノコ」
会場:ギャルリー宮脇
展示期間:3月12日(金)~3月28日(日)
開廊時間:13:00~18:00 (月曜休廊)
特別寄稿 ★ いしいしんじ 「亀の頭」西村一成の線描に捧げる
身体性の強い奔放なタッチで、人間像が解体されたり膨張したりして著しく変形する幻視のイメージ。
インクドローイングでは、画家の内面から蜘蛛の糸のように繰り出される線描が "世界" を創る。
この一年に制作された新作ペインティングとドローイング合計34点を発表。
ギャルリー宮脇での初個展から10周年にして9回目の個展。
海外でも注目されるセルフトートアーティストの最新作!
>>ギャルリー宮脇
京都アートラウンジ「表裏のバイパス」
会期・時間:2021年3月4日(木)~3月14日(日) 11:00~18:00
会場:藤井大丸 ブラックストレージ(京都市下京区足袋屋町318)
入場料:無料
出展作家:菊池和晃、TŌBOE(西條茜×バロンタン・ガブリエ)、吉田桃子
プログラムディレクター:矢津吉隆(現代美術作家)
>>京都アートラウンジ