鍵井保秀展

鍵井保秀展

会場:アートスペース973
展示期間:2020年8月1日(土)~8月10日(月・祝)
開廊時間:12:00~18:00(最終日17:00)

ギャラリー 黎 begin
Project Zero 空 
京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町886

>> Project Zero

【会期延長】関本幸治展

関本幸治展 KOJI SEKIMOTO
光をまげてやる Bend Light

会場: KYOTOBA 京都場
会期:2020年7月22日(水)~8月30日(日)12:00~19:00
【9月9日(水)〜27日(日)まで会期延長】
月・火曜休館 入場無料
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭にも参加いたします。)

オンラインにてオープニングのご挨拶
7月22日(水)18時頃~HPにて www.kyoto-ba.jp

第22弾 アート講座「メタモルフォーゼ」

作家3人トーク:
関本幸治(写真家)+藤井健仁(彫刻家)+木村了子(画家)+司会:仲野泰生(館長)
2020年8月1日(土)17:00~19:00 無料
*オンラインをメインに同時配信 詳細は京都場

>>京都場

松平頼曉 声楽作品集 

松平頼曉 声楽作品集 
Vocal Works of Yori-Aki Matsudaira


ALM RECORDS
ALCD-125 税抜価格2,800円 2020/07/07発売 JAN 4530835 113058


システムより入りてシステムより出でよ。太田真紀をはじめとする理想的な演奏家を得て、多角的に拡散する松平頼曉の声楽作品の全貌が、遂にここに示される。

朝日新聞 for your Collection 推薦盤
読売新聞サウンズBOX クラシック 推薦盤


松平頼曉(1931-):

[1] アーロンのための悲歌 (1974)
太田真紀(ソプラノ)
詞:アルノルト・シェーンベルク《モーゼとアロン》第3幕のための詩を再構成

歌う木の下で(2012, 19)
  [2] すべての猫族がいう
  [3] 衣
  [4] 青いスピノザ
  [5] 球
  [6] 信州の泉
太田真紀(ソプラノ) 溝入敬三(コントラバス)
詩:宇佐見英治

[7] ローテーション Ⅱ (2011)
太田真紀(ソプラノ) 白井奈緒美(サクソフォーン)
詞:よみびとしらず 訳詞:猿田長春、他

時の声 (2013)
   [8]  I.
   [9]  II.
太田真紀(ソプラノ) 山田岳(エレクトリック・ギター)
詩:松井茂

[10] サブスティテューション (1972)
太田真紀(ソプラノ) 中村和枝(ピアノ)
詞:松平頼曉

反射係数 (1979, 80)
  [11] ヘテロフォニー
  [12] レシタティヴ
  [13] ラオダテ
  [14] ナジョー
  [15] アンティフォニー
太田真紀(ソプラノ) 甲斐史子(ヴィオラ) 中村和枝(ピアノ)
詩:皆川達夫編《洋楽事始》/松平頼曉編

太田真紀(ソプラノ) 
山田岳(エレクトリック・ギター)
白井奈緒美(サクソフォーン)
溝入敬三(コントラバス)
中村和枝(ピアノ)
甲斐史子(ヴィオラ)

〈録音〉
三鷹市芸術文化センター 2019年10月11、23日

>>ALM RECORDS

『一度も撃ってません』

映画『一度も撃ってません』

大都会のバー「Y」で旧友のヤメ検エリート・石田や元ミュージカル界の歌姫・ひかると共に夜な夜な酒を交わし、情報交換をする。
そう、彼は巷で噂の“伝説のヒットマン”だ。
今日も“殺し”の依頼がやってきた――。
がしかし本当の姿は…ただの売れない小説家。
妻・弥生の年金暮らし、担当編集者の児玉からも愛想をつかされている。
物語のリアリティにこだわり過ぎた市川は“理想のハードボイルド小説”を極めるために、密かに“殺し”の依頼を受けては、本物のヒットマン・今西に仕事を頼み、その暗殺の状況を取材しているのだった。
そんな市川に、ついにツケが回ってきた。
妻には浮気を疑われ、敵のヒットマンには命を狙われることに!
ただのネタ集めのつもりが、人生最大のピンチ。
“一度も撃ったことがない”伝説のヒットマンの長い夜
                    (公式サイトより)

キャスト
石橋蓮司 大楠道代 岸部一徳 桃井かおり
佐藤浩市 豊川悦司 江口洋介 妻夫木聡
新崎人生 井上真央 柄本明 寛一郎 
前田亜季 渋川清彦 小野武彦 柄本佑 
濱田マリ 堀部圭亮 原田麻由 

スタッフ
監督    阪本順治
脚本    丸山昇一
製作総指揮    木下直哉
プロデューサー    榎望    菅野和佳奈
撮影    儀間眞悟
美術    原田満生
装飾    石上淳一
音楽    安川午朗
音楽プロデューサー    津島玄一
録音    照井康政
音響効果    佐々木英世
照明    宗賢次郎
編集    普嶋信一
衣裳    岩﨑文男
メイク    豊川京子
ラインプロデューサー    芳川透
助監督    井川浩哉
スクリプター    今村治子

>>作品情報
>>公式サイト

劇場公開日:2020年7月3日
京都上映>>TOHOシネマズ二条 

読み切り小説「サイレントキラー」丸山昇一 (AERA dot.)

鍵井保秀展

鍵井保秀展

会場:アートスペース973
展示期間:2020年7月17日(金)~7月22日(水)
開廊時間:10:00~17:00

アートスペース973
京都府舞鶴市森973-1

『植物園の世紀』川島昭夫

植物園の世紀 ―イギリス帝国の植物政策』
 川島 昭夫(著)

発行:共和国
四六変型判/上製/240頁
初版年月日:2020/07/10
ISBN:978-4-907986-66-7
価格 2,800円+税

イギリスの植民地戦略を担った植物学者やプラント・ハンターたちの姿を通して、
現在では憩いの場として利用される「植物園」の起源を描き出す。

植物が育んだグローバル経済

イギリス帝国史研究の原点にして著者の遺作

[目次]
はじめに(志村真幸)
第1章  植物帝国主義
第2章  重商主義帝国と植物園
第3章  カリブの植物園
第4章  ブルーマウンテンの椿──カリブの植物園・2
第5章  インドの植物園と大英帝国
第6章  植物学の同胞──インドの植物園と大英帝国・2
第7章  戦艦バウンティ号の積み荷
第8章  海峡の植物園──ペナンとシンガポール
あとがき(志村真幸)

>>共和国