「この隙に自然が」伊藤存、かなもりゆうこ、長島有里枝

 

「この隙に自然が」伊藤存、かなもりゆうこ、長島有里枝

会場:MtK Contemporary Art
   京都市左京区岡崎南御所町20-1
会期:2022年1月8日(土)~ 2月23日(水)
時間:10:00-18:00
休館日:月曜日
協力:タカ・イシイギャラリー
MAHO KUBOTA GALLERY

>>MtK Contemporary Art

Real74 日野晃ドラムソロVS日野一輝和太鼓

 


Real74日野晃ドラムソロVS日野一輝和太鼓

出演:日野晃/日野一輝

日程:2022年1月8日(土)
会場:吉祥寺 ROCK JOINT GB
  武蔵野市吉祥寺本町2-13-14 B1

*2回公演入れ替え

1部 開場13:30 開演14:00
2部 開場17:30 開演18:00

チケット:
4000円(3400円+1drink)
2回セット券 7000円(5800円+2drink)

※前売り・当日なしで一律料金

>>申し込みォーム

>>詳細和太鼓奏者 日野一輝Web site

建築のヴィジュアリティ Architectural Visuality

建築のヴィジュアリティ Architectural Visuality

ルシアン・エルヴェ 上須元徳 嶋田ケンジ 寺田真由美 鷲津民子

いわゆる建築家が、実際の地球上のある場所に建てる(建てた)構造物を、仮に「実存建築」と名付けるとしよう。
その一方で、ならば美術家を魅了し彼らが想像し描き出す構造物は「仮想建築」となるのかもしれない。
その間にあるのが写真家によって実際の建造物から切り取られた(トリミングされた)表象で、それらは「写真建築」と呼べるのかもしれない。
あらかじめ断っておくが、「実存建築」「仮想建築」「写真建築」は筆者の造語であり、「実存建築」は実在する建築を意味しないし、「仮想建築」とは言っても空間を持たないわけではない。そして当然ながら「写真建築」は「建築写真」とは全く違う概念である。
住めない建築、不条理な仮想空間などをキーワードに、ル・コルビュジエの建築を多く撮り、独自のトリミングを施し発表し続けたルシアン・エルヴェ、実在のドーム建築を抽象化し、銀塩写真の独特の階調を絵画に持ち込む上須元徳、建造物の重厚で荒々しいテクスチャーと複雑な構造を陶で表現する嶋田ケンジ、自作のミニチュアを写真に撮り、虚実が交錯する空間を表現する寺田真由美、「飛ぶ家」をテーマに3Dと2Dの間を行き来するmixed mediaの鷲津民子、以上の5作家の秀作、逸品を紹介いたします。
どうかこの機に、5作家による建築的異空間をお楽しみください。

会場:Gallery OUT of PLACE
   奈良市今辻子町32-2
会期:2021年12月17日(金)~2022年1月30日(日)
   木~日 12:00 - 19:00 開廊
※ 月・火・水休廊
   尚、12月27日(月)~ 1月5日(水)は冬季休廊期間となります。

レセプションパーティ:12月18日(土)18:00~19:30 
作家が数名在廊します。ぜひご来場ください。入場無料

コロナウィルス感染防止を考慮し軽いお飲み物以外の提供はございません。
入場にあたってはマスク着用、手指の消毒をお願い申し上げます。
 
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