熊野大学主催公開講座「佐藤春夫から中上健次へ―日本近代文学の百年」

 


新宮市立図書館 中上健次コーナー開設記念 熊野大学主催公開講座 
「佐藤春夫から中上健次へ―日本近代文学の百年」

2021年10月3日、新宮市の文化交流の拠点、新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」が開館しました。
新宮市立図書館は同施設4階に移転し、図書館の3階に設置されていた中上健次資料収集室は、新図書館の一画に、中上健次コーナーとして開設されました。
この開設を記念して熊野大学では11月6日、公開講座を開催いたします。
新宮が生んだ二人の文豪、佐藤春夫と中上健次について語り合います。
入場は無料ですが、入場整理券が必要です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場整理券をお持ちでない方は、ご入場できませんので、ご了承ください。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

日時: 2021年11月6日(土)15:00~16:30(予定)

会場: 新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」2階 大小会議室
     (和歌山県新宮市下本町二丁目2番地の1)

出演: 高澤秀次(文芸評論家)、辻本雄一(佐藤春夫記念館館長)、中上紀(作家)

参加費:無料
定員:30名
申込締切:2021年10月22日(必着)

オンライン配信も検討中。

主催:熊野大学  協力:中上健次顕彰委員会

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場制限、内容の変更、公演等の中止を行う場合があります。

>>詳細は熊野大学公式サイト

太田真紀&山田岳 オペラ《ロミオがジュリエット Romeo will juliet》世界初演

 

太田真紀&山田岳 オペラ《ロミオがジュリエット Romeo will juliet》世界初演

“ロミオがジュリエットになる”
誰もが知る名作をもとに、人工知能がリブレットを書き起こす。
登場するのはソプラノとギターのデュオ。
足立智美によるかつてない試み満載の新作オペラ、演出に鬼才・あごうさとしを迎えて世界初演!
 
会場:THEATRE E9 KYOTO

日時:
11月5日(金) 19:00
11月6日(土) 14:00/18:00
11月7日(日) 14:00
・開場は30分前です。
・上演時間予定 90分(アフタートーク含む)
 
キャスト
太田真紀(ソプラノ)
山田岳(ギター)
 
チケット
[自由席/日時指定/税込]
一般:3000円
学生:2500円 学生証のご提示をお願いします。

スタッフ
作曲|足立智美
台本|GPT-2
(原作|ウィリアム・シェークスピア『ロミオとジュリエット』)
演出|あごうさとし
照明|渡辺佳奈
音響|牛山泰良
舞台監督|河村都
宣伝写真|©渡邊一生
制作|福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
クレジット

主催|太田真紀&山田岳
提携|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
助成|公益財団法人 野村財団
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加公演
サントリー芸術財団推薦コンサート

>>詳細 THEATRE E9 KYOTO